第93回 真実の絆って何?
こんにちは、楳林です。台風が去って夏らしい天気になりましたね。お盆休みはいかがですか?先週のエクササイズは「あなたのお盆休みを“リラックスと集中状態”を実現するために活用するとしたら、どんな工夫をしますか?」でしたね。いただいたメールの中から何通か紹介します。
フランスに独り旅―「お盆をずらして、夏休みにフランスに一人旅です。最近、海外への独り旅をしています。小さなバックを背負って旅をすると、『このバックだけでも生きていけるんだ』ということを確認できるので、好きです。日本ではついつい余計なものに囲まれてしまうのですが、旅をしているときは、テレビなどもなるべく見ずに、ひたすら散歩して、自然の音や香りに感覚を傾けていれるので、『リセット』できます」(Yさん、展示解説員、30歳)。
「ともかく日記や手紙を書くことで、だんだんとやりたいこととその手段を集中して考えることが出来ます」
バックを背負って旅をしているYさんが目に浮かびます。いい感じだなー。好きな仕事をしながら、さらにシンプルライフと自分自身に近づいているYさんは、何を見つけて帰ってくるのでしょうか?
ツーリング―「ここ3年ほど全く行っていないので、出かけてみようかなと思っています。思い切って数日間、考えるのをやめて、リフレッシュしようと思っています。普段と全く違った環境で考えることにより、プラス思考で集中して考えることが出来るかも知れません。また旅行することにより行動することが大事だということが再認識できればなお良いと思っています」〈Sさん、SE、35歳〉。
是非行ってください。そしてどこへツーリングへ行って、何を感じたかを、メールで教えてください。
歩く―「最近の正月休みや長い休みは長距離の散歩が恒例になっています。夫と二人で黙々と歩きます。黙々というのは妥当ではありませんが、2人とも時間がたつにつれ段々寡黙になるような気がします。何を考えているかはそのときによりますが、歩いた後はとてもすっきり!クリアになります。ジョギングハイという言葉がありますが、それと同じ状態になるのだと思います。Let`s walk!と出来るだけ歩くつもりです」 (Kさん、SE、41歳)。
黙々と歩いていても、とても信頼しあっているお二人を感じます。
ところで私はといえば、9日から17日までの9日間、1年ぶりにビジョン心理学のチャック・スペザーノ博士のワークショップにパートナーと一緒にスタッフとして参加しています。
今回のテーマは「真実の絆」(トゥルー・ボンディング)。難しいですね。日ごろ、ハードワークに追われてすっかり忘れている言葉です。いったい誰との間でどんな関係を結ぶの?
パートナーとの関係、周りの人たちとのつながり、自分自身?あるいは仕事との関係、もしかしたら神とか宇宙とのつながり?小さな時はこの世界と1つになっていたような、そんなつながり?まあ、いろいろ出てきます。私自身はここに参加して、改めて自分のハートがだいぶ前から閉じているのを痛感しています。
ワークは主として、今はもうつながりを感じなくなっているとしたら、その障害や壁になっているのを主として現在の仕事や人間関係の課題、問題を通して見直していきます。私にとっては、一言で言えば“心の洗濯”かもしれませんね。
でも私がこんな長いワークをやるときは、たいてい、自分に人生の大きな転機が近づいている時なんです。まだ始まったばかりですが、このお盆休み、どっぷり入り込もうと思っています。
ということで、今週のエクササイズは同じテーマを出してみたいと思います。
●“真実の絆”という言葉からどんなことが浮かんできますか
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